【暴露系！ガールズバンドLIVE】「もうだまされない！」”岸田首相の空虚な約束” by 寿STUDIO

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岸田政権は、所得倍増や憲法改正など、多くの約束をしていますが、実際には「検討」と「検討の加速」といった言葉ばかりが繰り返され、何をしているのか分からない状況です。一方で、国民の負担になる増税やリベラルな政策は、光の速さで決定されています。また、景気回復や給与増も十分に達成していないのに、緊縮財政（プライマリーバランスの達成）や利上げ方針など、まるで「失われた20年」に戻るかのような経済政策がとられています。一体何を目指しているのでしょうか。

このような状況下で、何を約束されても、期待は生まれず「空虚な約束」としか響きません。そんな気分を、ノリノリのガールズロックに表現してみました。

また、多くの国民は日米同盟によって日本が守られていると信じていますが、実際に日米安保条約の文面を読むと、これは誤りであることが分かります。アメリカには、日本が攻撃を受けた時に防衛義務があるとは明記されていないのです。

日米同盟第5条
「各締約国は、日本国の施政下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従って共通の危険に対処するように行動する。」

つまり、自国の国益や憲法に従って対応を検討することしか書かれておらず、防衛義務については一言も言及されていません。また、この同盟は、大統領が一方的に破棄可能です。

これもまた、「空虚な約束」の一例かもしれません。2＋2の揺るぎないコミットメントとは一体何なのでしょうか？

参考ビデオ

【岸田大慌て！】バイデン撤退で日米同盟ピンチ、尖閣が危ない！！